何が楽しくて、何が苦痛なの?(その2)
こんばんは。
喉の痛みを気力で完治させた村根コネです。
さて、昨日に引き続き、今日も1時間ごとの作業の可視化を残しておきます。
9時:課内協議(4点)
10時:統計分析(7点)
11時:課内協議(4点)
12時:文書作成(4点)
14時:契約書作成(4点)
15時:イベント集客文章作成(5点)
16時:イベント集客文章作成(7点)
17時:事業の詳細を検討(5点)
こんな感じです。
今日は比較的、点数が低い笑
協議とかは点数が低いのは、今の職場での一番若く、経験も浅いため、あまり自分の中で意見が出せないところが大きいのかな。
ただ、相槌を打つくらいしかできていないから、どうしても点数が低くなる。
異動する前の職場では、5年間在籍したので、知識もかなり豊富だったし、後輩も何人かいたから、協議の時間も楽しかったんだけど。
こう考えると、単に「協議」がつまらない、面白いという単純な公式は当てはまらず、やっぱり自分にコントロール感があるか否かってことが分かれ目になってそうだね。
およそ1時間ちょっと要した「イベント集客文章作成」は、作業に取り掛かり始めた15時より、1時間経過した後の16時の方が点数が高い。
これは、最初は「どうしよう?」っていう気持ちが強く、なかなか文章もまとまらずで、軽くストレスを感じていたからだと思う。
だけど、16時頃には、割と良い感じの文章が出来つつあって、「楽しく」なってきたんだよね。
やっぱり、コントロール感というか、自分の思うままに動けている時は楽しいらしい。
まだ、2日だけれど、「コントロール感」というのが、めちゃくちゃ大事なのだと思い始めている。
でも、どんな仕事でも、自分の意のままにコントロールできることなんて稀だよね。
だから、それだけを求めて、仕事を探しても、きっとどこに行っても満たされないと思う。
これからの1年半、僕が向かい合うべき課題は、
「いかにして、つまらない業務に、コントロール感を見出すか」
「コントロール感以外の楽しくなる因子はないのか」
というところかな。
もうしばらくこの作業を続けていこう。